Aです。年末の休暇をもらったために、年末年始の買い出しへ行ってきました。やはり日本人の年末年始に必要な食材を仕入れるには"Mitsuwa"しかありません。朝からBの運転で行ってきました。
数日前の大雪にもかかわらず、ニュージャージーからニューヨークにかけて、道路の流れは比較的スムーズでしたが........
Mitsuwaの店内は人、人、人。
アメリカ人がこの時期にわざわざ伊達巻きを買いに来なくても.....
それでも、お目当ての定食、抹茶スイート(B)は無事済ませ、新たに古本屋を開拓し、ほぼ1日費やしての買い物をしてきました。Bは帰りの車中からひたすら読書を続けています。
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Mitsuwaへ向かう車中で、Bと今年一年を振り返ってみました。A、Bともにペンシルベニアへ移って、新たな環境でのスタートであっただけに苦労も多かったのですが、何とか乗り切ることができたというのがお互いの一致した感想です。
アメリカ生活を開始して2年半が過ぎましたが、やっとスタート地点に立つことができたという感じです。これまでは、言語や生活などの壁を克服することで精一杯であったというのが正直なところです。
今年の目標(resolution)は何だったか?という話題になったのですが、どうやらお互い今年は目標を掲げるのを忘れていたようです。
自分の”2年前”の目標は”勝”でした。これには”己に勝つ(克つ)”という意味も含まれていますが、それよりも”アメリカ(人)に勝つ”という気持ちが強かったと記憶しています。
当時は日米の診療の違いに悩まされ(幸か不幸か、今では何も感じなくなってしまった)、フェローとしてのリーダーシップを示すどころか、外科レジデント達になめられないようにひたすら教科書や専門医試験の問題集をこなしていました。そんな中で、”負けてたまるか”という気持ちが前面にでていたのは間違いありません。
いきなり外病院(200kmくらい離れている)でのローテーションで
最も辛い時期に車中でよく流れていた。
それから2年間経って、日々のストレスはかなり減りました。これは、自分の成長よりも、”慣れ”の要素が大きいと思います。どんなに苦しい環境にも時間が経てば慣れるものであると実感しました。慣れほど怖いものはないともいえますが。
ちょうど2年前の年末休暇には、病院のカルテ室でデータをひたすら集めていたのですが、そのデータをもとにした小さな研究を、やっとのことで論文採択までこぎ着けました。協力してくれた医学生は来年夏にレジデンシーの応募が迫っています。微力ですが彼女の履歴書強化になったのではないかとホッとしています。




Aです。










