Aです。8月に入り、秋がすぐそこに近づいていると感じます。また、あの冬が来るかと思うと少し暗くなりますが。
6月から、4日日勤→3日夜勤→2日休み、というサイクルを繰り返していますが、体内時計の管理が結構大変です。いろいろ済ませないといけないこともあり、休みにまとめて、と思うのですが、結局食べたり、走ったりして終わってしまうのです。
現在、医学部2年生のパトリック(仮名)が、研究に使うデータ集めを手伝ってくれています。彼は、韓国人2世です。西海岸の出身ですが、undergraduateをJohns Hopkinsで学び、そのまま、東海岸の医学部に入学することになったようです。
彼は典型的なアジア人です。寡黙、真面目。900名ほどのデータを集めないといけない上に、若干専門的な知識も必要であるために(彼は、2年生になったばかりで、まだ知らないことも多い)、その都度、質問しないといけないので、かなり時間がかかると思うのですが、この1週間で既に200人ほど済ませたとのこと。彼は、他のアデンディングの研究の助手も掛け持ちしており、かなり忙しい毎日を送っているようです。
彼だけでなく、2年生の全員に小規模の研究(の助手)をおこなうことが義務づけられているようです。最終的に論文発表までこぎ着けるものもいれば、適当に終わらせてしまうものもいるとのこと。自分が去年、お手伝いした学生は、4年生になる前に論文発表まで済ませました。本人のやる気以上に、担当するアテンディングのやる気に左右されることが多いのが実際のところのようです。
ぜひとも彼に手伝ってもらっている研究は、彼がレジデントに応募するまでには論文発表までおこないたいと思っています。
ダラス時代にデータ集めを手伝ってもらった学生も韓国人でした。彼女は、もう今年レジデンシーへの応募が迫っています。今考えると彼女も相当面倒なデータ集めをしてくれました。やっぱりアジア人は真面目で働き者だ(偏見)。ちなみにアメリカに来てから5名ほどの医学生と一緒に研究(もどき)をしてきましたが、全員相当な働き者でした。
アメリカの医学生は日本の医学生にとっては必須である、①クラブ活動 ②飲み会 ③バイト、といったような生活は送っていません、というか、彼らにいわせれば、とてもじゃないけどそんなことをしていたら退学になるか、卒業しても、希望の科に就職できないとのこと。
自分の学生時代は、1限の授業に間に合うように8時半に起きるのも相当つらかったと記憶しています。
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