2011年8月9日火曜日

オバさん夫婦、Hersheyを去る

Aです。

先週末の夜に、Harrisburgのイタリアンレストランで、渡米以来夫婦共々お世話になっている教授の送別会が、数名のレジデント主催で行われました。

去年1年間は、一緒に働くこともほとんどありませんでしたが、学会活動や論文について定期的には連絡を取り合っていました。Hersheyにディビジョンチーフとして移ってきて2年。新たなメンバーも加わり、さぁこれから、といったところだったと思うのですが。

昨年末に突然チーフの座を降りるという噂を聞き、正直驚きました。その後も何度も会う機会があったのですが、お互いその話題には触れていませんでした。それと同時に、新たな職探しもしているという話を聞いていたので、いづれはHersheyを去るとは予想していました。

先月、彼女のオフィスへ呼ばれて、
”突然だけど、辞めるから” の一言。ダラスのときもそうでしたが、病院関係者への事前連絡全くなし。翌週には病院へ来なくなりました。9月から彼女の母校でもある東海岸の大学病院へ移るとのこと。

こうなった背景については、いろいろと噂されていますが、本当のところは自分は知りません。彼女には”アメリカの外科社会の悪いところを見せてしまったみたいで申し訳ない”と言われましたが。

送別会では、教授(オバさん)、オジさん夫婦ともに明るい表情でしたが、内心は複雑でしょう。

これまでは、困ったときには相談に乗ってもらっていましたが、これからはそうもいきません。アメリカ生活も、また新たなステップへと突入しました。

最後に彼女から一言、”Aのレジデンシーが終わったら、また一緒に働くの楽しみにしてるから。ピンク色のスクラブが嫌じゃなければ・・”


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